Mei's Random Note

雑記帳。

改めて自己紹介、と担当の話

沢山たくさん悩んで、迷って、やっと自分の気持ちに整理がついて、腑に落ちたので。

改めて。

 

私は、神楽麗とAltessimo、そして

北村想楽とLegendersのプロデューサーです。

 

Altessimoのふたりの話

アルテは、神楽麗は、最初の最初に惹かれたユニットで、アイドルでした。

 

 

最初の、本当に誰が誰だかわかんなくて、覚えられなくて、試行錯誤?しているときに、最初に見出したのが麗さんで、Altessimo。

第一印象と言われても、色々混じってしまって、もう上手く言えないけれど。

気が付いたら麗さんにアルテに二人の音楽に惹かれいてた。

 

勿論、都築さんのことも好きなのよ。好きなんだけども、スタンスが違う、というか。

彼に対しては、こう、「一緒に麗さんを支えていく仲間」っていう意識の方が強い、かな。

だから私は、アルテのPで、麗さんのPを名乗ります。

 

 

…あーなんかもう、この二人に対しては言葉にならない!

なんで好きなのかとか、こう、言いたいこと沢山あるんだけど、あふれてきちゃってまとまらない!!

 

 麗さんのはなし

それでもなんとか言葉にするけれど、はじめに惹かれたのは麗さんのその見た目で。

それから彼のことを調べていったら、きっとヴァイオリニストとして成功していただろうに、その成功が仇になって、奏でるのを辞めてしまっている。

怖いよね。わかるんだ。

天才と持て囃されて、たくさんの人が観に来てくれて、はじめはよかっただろうけど、段々その「裏」を考えてしまう。

この人たちは、私の演奏を聴きに来たのではなくて、「天才少年の演奏を聞いた」という"箔"を求めてやってきているんだ、と。

その絶望は、どれ程だっただろう。

人目が無ければ弾けるのに、そう泣いた悔しさは、どれだけだっただろう。

大好きな音楽から離れざるを得なかった悲しみは、どれほど深いものだろう。

 

そんな彼が、プロデューサーと出会い、都築さんと出会い。

ヴァイオリンと歌、その違いこそあれど、とびっきりの笑顔で再び音楽を奏でているのだ。

…そりゃもう応援したくなるよね!?

 

都築さんのはなし

都築さんは都築さんでまた、麗さんと出会うまでは、深い絶望の底にいたんだよね。

 圭さんPほどきっと上手くは語れないけれど、作曲家だった彼も、いつの頃からか、奏でたい音楽を見失っていて。

「僕には音楽しかないから」、そう語る彼から音楽が消えたのは、それまたきっと大変に辛いことだったのであろう。

そんな彼も、プロデューサーと出会い、その先のスタジオで麗さんの音と出会い。

無気力だった彼が、ブースまで飛び込んで、中にいた麗さんの手を取るなんて、きっと相当のものだったのだと思う。

そして圭さんもまた、音楽を再び奏でるようになり。

ふたりの音はどこまでも広がっていくのでした。

それに、都築さんは麗さんの音楽にべた惚れだからね、すぐに口説きに行くよね

 

そしてふたりの音楽

the 1st Movementでは、再び音楽を奏でられた歓びを。

Never end "Opus"では、そこに至る挫折と悲しみ、苦しみを。

そしてTone's Destinyでは、二人が出会えて、そして共に歩んできたからこその、アイドルとなった喜びを、それぞれ歌っていて。

 

確かこのへんまでは、もうちょっとうっすらではあったけれど、4thの前から考えていたことなんだよね。

1stとOpusを追うように二人のことを追ってきて、だから、私が二人と初めて出会う4thライブで、アイドルになった二人のTDが聞けたらな…と少しだけ思っていて。

ま さ か そ れ が 当 た る と は 思 わ ん だ ろ 。

リアル崩れ落ちたのも仕方ないね、はい。その前に開幕Eternal Fantasiaでやられてるけどね。

 

 

Legendersと想楽と

あのね、すっごくすっごく悩んだんです。

曲を聞いてなんとなく「かっこいいな」とは思っていたけれど、第一印象としてはほぼほぼ”友人の担当ユニット、担当アイドル”で。

アルテは別とした14ユニットの中で、私の中では頭一つ飛び出していたけれど、でもそれって、単に友人に気を遣っているだけじゃないの?って。

4thあたりからレジェが気になっているので、時間にして丸二か月。

正直、アルテよりも彼らと向き合っていたかもしれない。

向き合って向き合って、今日やっと、少しだけかもしれないけど、彼らに対する気持ちを整理できた。

 4thの描き下ろしだとか、ちゅんコレだとかぱぺちゃだとか、グッズとも向き合ったしね。どれをどこまで買うか、とか。

今までグッズの少ないor全くないところにいたから、新鮮でかつ悩みの種だった。お財布そんなに裕福じゃないので。

 

北村想楽と私

繰り返しになるけれど、想楽は、友人の担当アイドルでした。

ライブ前に3rdの円盤を観せてもらいにいったとき、「担当の話させて!!!」と、3rdの想楽ソロを観てくれたのが、出会い。

 それまでは、数多いる315プロのアイドルの中の一人でしかなかった。

一か月で詰め込み学習したから当たり前といえば当たり前なんだけども

少し私の話になるけれど、私は大学を出て二年目で、つまりは就活の記憶が割と新しいのよね。

私の中では、だけれど、相当苦労した。

やりたいことを見つけられなくて、その中で近いものを必死に探した。

気持ち悪いと思いながら揃いのスーツに身を包み、調べればわんさか出てくる「就活マナー」に脅かされ。

緊張で吐きそうになりながら合同説明会に足を運んで、個別の説明会にも足を運んで。

よしここ気になるなと思って挑んだ面接では落とされ、書類選考では落とされ、お祈りされ、涙が止まらなくなって、体調不良が続くようになった。

必死で立ち上がって、なんとか見つけた内定先で、今度は部署の人と合わず、心を壊してドクターストップを出され、結果半年にも満たずに退職した。そして今はフリーターやっている。

 

そこで想楽の話に戻るんだけど、彼って「元雑貨屋」とはなっているけれど現役の大学生で、迫る就活に悩まされていたのよね。

19歳ってことは2年生…?と思ったけど、今はどんどん就活が早期化してるし…

就職先を得るために自分を偽る同級生を見て。自分を押し殺して就職した兄が、趣味を諦めていくのを見て。

そいうったことが自分にも降りかかることを、良く思ってはいなかった。嫌がっていた、といってもいいのだろうか。

そんな彼は、ふとしたきっかけからオーディションを見つけ、受け、そしてLegendersの一員となって。

アイドルになった理由は「自分らしく振舞いつつ、生活費を手にするため」

そんな、そんな現実的な理由で。

結果、彼は自分らしく振舞いつつ、むしろ自分らしさを生かして、アイドルをやっている。

…とはいったものの、過去の読み直しまではできていないし、そもそもモバの雑誌も、何ならMステの方に追加されたストーリーも読み終わってないし、友人から聞いた話と、ソロ曲からの印象だけなのだけれど。先輩想楽Pさんごめんなさい。

 

それはともかく、これからじっくり読んで追っていくとして。

私が想楽に対して抱く気持ち、なんだろうなとずっと悩んでいたの。

やっとわかった。自分と重ねているんだ。そして、自分が掴めなかったものをつかんだ彼に、憧れているんだ。憧れ、という言葉が合っているのかは、わからないけれど。

ともかく。

私は、そんな想楽を応援したいと、彼の行く末を成長を見守っていきたいと、そう思えたんだ。

 

だから私は、これから胸を張って、想楽のプロデューサーだと名乗ります。

 

Legenders

想楽のユニット、Legendersの話。

…を、したいのだけれど。

どうもこちらは、アルテとはまた違った意味で、言葉にまとまらない。

正直、想楽と向き合うのに精いっぱいで、レジェとはまだちゃんと向き合えていないのかもしれない。

 

ただ、4thライブで聴いた彼らの3rdアニバ曲"Symphonic Brave"に心動かされたのは事実だし、円盤を観ていても、アルテだけじゃなく彼らも目で追ってしまう。

それに。さっき都築さんの話をしていて思ったけど。

私は、自分より年上のひとに踏み込むのが、苦手なのかもしれない。

年上だから嫌い、とかそういうのじゃないけれど…どうも、気後れしてしまうというか。若輩者の私ごときが語っていいのか、と感じてしまうというか。

ともかく、レジェに関しては、応援しているのも好きなのも事実だけれども、また言葉がまとまったら何か書きます。

 

ただ一つ、今の時点で言えること。

全員が自分らしくわちゃわちゃしてるLegendersが大好きだよ!!!

海が大好きなクリスさんも、うまく言えないけど不思議な魅力のある雨彦さんも好きだよ!!!

 

 

さいごに

さて、またも気が付いたら3600文字とか書いていたようです。レポートかよ。

言いたいこともうちょっとあったはずなんだけども、2時間近くPCと向き合って力尽きたので、今回はこの辺で失礼します。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

感想あればコメントでもツイートでもマシュマロでも投げてください。私が喜びます。

それでは。

marshmallow-qa.com

 

7/20追記

マシュマロいただいてたので、回答を貼っておきます