Mei's Random Note

雑記帳。

新米Pが4thに辿りつくまで

さて私は、sideMを知ったのは年明け、はまりこんだのは三月末という、ドがつく新人Pである。

(詳しい話は前記事参照→私がsideMに出会うまで - Mei's Producer Diary)

 

この記事では私が、4thライブに辿りつくまでの軌跡を書き殴らせていただきたい。

 

時系列まとめ

軽くまとめると、

2018年末 友人達よりsideM含めたアイドルゲームを知る

年明け アプリさわり始める(ここではまだはまらない)

2019.3.9 とあるきっかけで再び興味を持ち始める

2019.5.11-12 4thライブ両日LV

 

…我ながら、期間詰まりすぎでは??

 

「彼らをプロデュースしよう」と心に決めた日

言い方は格好付けてみたが、つまりはsideMにはまった日である。

Twitterを遡ると、

そう、覚悟して足を踏み入れてから4thの存在に辿りつくまで、1日である。

多分、検索か何かでひっかかって、頭の片隅にはあったのだとは思うが…

 

それからは早かった。

元々、「あっこれ落ちたな」と思うと急転直下、その後が早いタイプではあるようだが、なんというかストライクゾーンが非常に狭くて。そこまでのものにあまり辿りついていなかった。

(その狭いストライクゾーンに最初に当たったのがSHである)

ただ、この時点では、

「ゆっくり知っていこう。ゆっくり彼らをプロデュースしていこう。」

と思っていた。

 

そう、ライブの存在を知るまでは。

 

 

4thまであと1ヶ月!?

既視感を覚えたのは、はまっていく速度だけではなかった。

"そのジャンルを知ってから、すぐにライブがある"

これもまた、SHの時と同じだった。

当時はまだ、周りに仲間もおらず、Twitterもやっておらず、知らない世界に飛び込むことはできず。

勿論ライブも行かなかった。行けなかった。それをどれだけ後悔したことだろうか。

特にね、SHのライブは「映像作品」としてパッケージされるため、MCもアンコールも全カット、というのが当たり前。

それに加えて、私が逃したのは"Revo's Halloween Party"、つまりは特別ライブのようなもので。円盤化が発表されるまでに、一年以上の月日が流れていた。

 

私が4thの参加に前のめりになったのは、この後悔を再び繰り返してなるものか!という気持ちが、とても大きかったのだ。

 

 

残り1ヶ月の過ごし方

いやぁ…濃密な1ヶ月だった…

シフト制で働く者の性として、まず何よりも、チケットの前に、ライブに行けるシフトをご用意せねばならない。

そして5月の希望休締め切りは4/5…つまり。

ぎ り ぎ り で あ る 。

 

リアル友人のお陰で知識ある同行者の保証ができ、チケット確保の約束もした。

これは心の安定として、とても大きかった。

彼女とジャンルが被ったのは、十年来の付き合いで実は初めてかもしれなくて。

気の置けない間柄だからこそ、安心して頼れたし、彼女が手を引いてくれたからこそ安心して沼に沈んでいけたのだ。

 

その後は…濃密だった…

全てのCDを買うことは諦め、レンタルショップに通った。

何度も何度も通い、時には欲しいCDが借りられていたり、一度に持って帰るのがしんどかったり、行きにくい店にしか在庫がなかったり、色々あったけどもST@RTING LINE全てとORIGIN@L PIECES全て、そして他何枚かのCDを借りることができた!

こんなことばっかしてたよ…

 

そして通勤時間に聴きまくった。

DRIVE A LIVEが流れたら、どのユニットかな?クイズしてみたり。

 

配信でアニメも全話観たよ。

 

3rdの映像もいくらか、友人宅にお邪魔して見せて貰って。

 

駆け込みで、ちょっとだけ小物作りもして。

 

無事ライビュのチケットも取れ、シフトもご用意され、1ヶ月駆け抜けたよ。

 

 

余談:4thが終わってからの1ヶ月

ここからは余談として。

1ヶ月ひたすら詰め込んで、駆け抜けたじゃない?

だから、ライブ終わった後は、落ち着くと思ってた。ゆっくりすると思ってた。

 

ところがどっこい、またすぐにレンタルショップ駆け込んでたね( ˘ω˘ )

聴けなかった曲も、追えなかった曲も、ライブで初見だった曲も、ちゃんと聴いてみたいと思って。

宅配レンタルも活用して、今はほとんどの曲を揃えることができました。

あとはアニメのBD特典系だけかな。流石にどうしようか悩みどころです。